みんなが思ってるといいのか?なくなっちゃうのか?
【10ヶ月前】
10ヶ月前が頂点なら買い、谷底なら売り
10ヶ月前のチャートの形が、頂点なら買う
10ヶ月前のチャートの形が、谷底なら売る。
【欧州市場】
欧州マーケット終了後、欧州マーケット開始から上昇相場なら買い、下落相場なら売り
ヨーロッパの市場が終了した後の市場の方向性をみる
欧州マーケット開始から上昇相場なら買う。逆に、下落相場なら売る
・ロンドン16時(夏時間は日本の0時、冬時間は1時)直前から直後は、円高から円安に動きやすい。ただし月末は要注意。
・東京時間の動きが、ロンドン時間で修正される可能性に注意する。
【ごとお日】
5の倍数日は8時に円を売って10時決済
5の倍数日は、5日、10日、15日、20日、25日、30日である。
5と10のつく日と、月末の「東京仲値」の直前から直後は、とくに円高から円安に振れやすい。
【仲値】
東京時間9時55分「東京仲値」の直前から直後は、円高から円安に振れやすい。
仲値に向けてドルを買いたい市場参加者の方が多い。
東京市場オープン(日本時間9時)の直後にドルが買われることが多いといわれます。
5・10日(ごとうび)はドルが買われやすい
仲値時間はドル買いが起きることがある
【株】
株式市場でも、10月はアメリカ株価が下げやすいというアノマリーがあり、実際に暗黒の木曜日もブラックマンデーも10月に起こっています。
なぜ?
日本株は4月に上昇しやすいです。
これは新しくファンドが組み入れるからだといわれています
昔から「節分天井、彼岸底」といわれています。 節分は、2月3日 彼岸は、3月20日のことです。
四月は決算要因によって売られていた株が買われるので株価が上昇しやすいというアノマリーです。
【満月】
新月にむかって高値をつけ、そこから満月に向かって下落していくということがよく言われます
なぜ?
【曜日】
・マンデーハイ、フライデーローに注意する。
・ドルは木曜日に売られやすい。ポンドは水曜日に買われやすい。
・月曜日は高く、金曜日は安くなりやすい
【大統領選挙】
・アメリカ大統領の選挙の年はドル高になる
【1月】
円高要因
→・年末にドル高になったことの反動のため。
・投機筋のスタートダッシュとしての仕掛け。
・欧米企業の期首
・3月の国内企業の決算に向けてレパトリエーション、レパトリが始まる。
変動幅
→・正月は動かない。
・年末年始は実は動く。どっち?
・1月は大きく動くというわけらしいです。
・ドル円は1月に年間の高値安値を付けやすい。
出来事
→・引き続きボーナス資金が市場に流れ込む。
1年間への影響
→・円高ドル安なら、年間を通じて円高ドル安になりやすい。
【2月】
円高要因
→・3月の国内企業の決算に向けてレパトリエーション、レパトリが始まる。
・米国債の償還・利払いが2/15にあり、ドルで受け取った利益を、円に換金する動き
流れ
→・1月の流れを引き継ぐことが多い。
・1月の逆張り
・過去10年で9回は2月高値が1月始値より平均5.0円高くなる。
出来事
→・輸出企業の社内レートが決まる。
前年比
→・逆張りの2月。前年2月と比較して高く始まったら安く終わる。安く始まったら高く終わる。
【3月】
円高要因
→・日本企業の決算期。
・3月期末対策のため20日あたりまで、国内企業の決算に向けてレパトリエーション、レパトリの動き
円安要因
→・そしてレパトリがおわると円安方向に向かいやすくなる
できごと
→・欧米企業の4半期。決算対策で公的な買いが入りやすい
【4月】
円安要因
・海外投資活発
・GWに向けて海外旅行で国外に出国する日本人が多いため円が売られる傾向にあるそうです。
出来事
・日本企業の期首。
・日本の生保、投信が新年度の海外投資を始動させる時期であり、
・大型の連休前
・3月の逆張り。3/Eの動きに騙されるな!
【5月】
円安要因
・年金基金の投資先が決まり始める。
前年比
・逆張りの5月。前年5月と比較して高く始まったら安く終わる。安く始まったら高く終わる。
出来事
・ヘッジファンドの中間決算。
・Sell On May
【6月】
・欧米企業4半期。
・5月の動きを調整する。
・長期金利の天井・大底
・6~8月はだれるといったことには、とくに合理的な理由はありません。
【7月】
・ドル高(夏枯れ相場)
・6~8月はだれるといったことには、とくに合理的な理由はありません。
【8月】
・夏休み。市場は閑散となりがち。国内ディーラーは甲子園を観戦中
・8月のお盆ごろに円高になることが多いようです
・ドル安(夏枯れ相場)
・6~8月はだれるといったことには、とくに合理的な理由はありません。
【9月】
・日本企業中間決算。円高要因。
・欧米企業4半期。海外投資家の節税売りもある。
・過去にアメリカテロが発生した月。
・ドル円が7割の確率でトレンド相場に
・強いトレンドができたら11月まで(政治的イベント多し)
【10月】
・閑散とした市場から動き始める時期。
・年金基金の決算対策売り。
・10月効果(米株底)
・ドル円が7割~9割の確率でトレンド相場に。
【11月】
・11月から12月にかけては円安 →期末決算にむけて米国企業が本国に利益を送金するいわゆるレパトリのためと考えられています。
・米国感謝祭の休暇。休暇前に調整が入ることも。
・新しい方向性に動き傾向にある時期。
・ドル円が9割の確率でトレンド相場に。
・ヘッジファンドの決算
【12月】
円安要因
・米国の企業などが12月末の決算期末に利益送金するためのドル買いなどのせいと言われています。
・大型の連休前には、海外旅行で国外に出国する日本人が多いため円が売られる傾向にあるそうです。
・クリスマスシーズン前の2週までが勝負。
・その後、トレーダーは休暇に入り、市場は閑散。
・年末年始は再び動きが大きいことが多い。
・12月には相場が一年間の動きと逆に動きやすい。
出来事
・第二週は今年最後のFOMC
・12月は欧米企業の決算期で、ポジションをクローズし、12月のクリスマス休暇明けから再び新しいポジションを作りにくるため。
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